ソフトウェアエンジニアの日常の雑記

日々思ったことをまとめます

Javaファイル読込

Javaを再び勉強しようと決意し、基本からやりなおす。
ファイルの読み込みソースを起こしてみる。

import java.io.BufferedReader;
import java.io.File;
import java.io.FileNotFoundException;
import java.io.FileReader;
import java.io.IOException;

public class fileRead {
	public static void main(String[] args){
		File file = new File("test.csv");
		try {
                        // FileReader in = new FileReader(file); こうしてもいい
			BufferedReader br = new BufferedReader(new FileReader(file));
			String s;
				while ((s = br.readLine()) != null) {
					System.out.println(s);					
				}
		} catch (FileNotFoundException e) {
			e.printStackTrace();
		} catch (IOException e) {
			e.printStackTrace();
		} finally {
		  System.out.println("test 終了");
	  }
	}
}

つっこみどころは、色々あると思うけど、とりあえずは教科書通り。
なんかJavaって、改めて書いてみると結構すぐお腹いっぱいになるよね。
結構IDE(主にEclipse)が、色々補完とかしてくれて便利だけど、気をつけなきゃってところが多い。
その分、言語としてLLより固いからtypesafeとかのメリットがあるんだろうけど。
LLと言えば、Ruby,Pythonとかが人気だけど、どっかの記事にあったのだが、2007/08の記事で、その当時、Rubyにはまだ言語仕様書というものがなかったらしい。。。Rubyのリリースが1994年だから約13年間も・・・
ちょっと驚きました。でも、大したことないのかな?こういうことは。今はちゃんとあるのかな?今度探してみることとする。

      • 追記

Javaのメソッドの引数でnewが使えるのはかなりいいとおもった。これできないと結構つらいよね。1回しか使わないのに宣言しなきゃってのは、つらい。