ソフトウェアエンジニアの日常の雑記

日々思ったことをまとめます

Linuxでファイルが消せなくなった時

Linuxでファイルが消せなくなることはよくある。"*"や"-v"みたいなオプションみたいなファイルを間違って作ってしまう。
これを削除、もしくはファイル名変更する方法は、下記コマンドでできる。

$ ls
-rw-rw-r-- 1 hogehoge hogehoge 0 2011-08-15 21:20 *
-rw-rw-r-- 1 hogehoge hogehoge 0 2011-08-15 21:20 -f
"-f"の場合
$ rm ./-f   
もしくは
$ rm -- -f
"*"の場合
$ rm ./'*'
もしくは
$ rm -- '*'

これで消せないファイルの問題は解決