ソフトウェアエンジニアの日常の雑記

日々思ったことをまとめます

ベンジャミンバトン

『ベンジャミンバトン』を見に行った。
前の週に『チェンジリング』を見に行ったけど、個人的に内容は圧倒的に『チェンジリング』がよかった。同じくらいの上映時間なのに、食いつき具合がまったく異なった。

見てる人にいかに飽きさせない・・・というのが大事で、『チェンジリング』はそのストーリ展開が秀逸だったと思う。『ベンジャミンバトン』は話としてはおもしろかったんだが、途中飽きてしまうところが。

監督・脚本とかって大事なんだなとおもう。
いくらおもしろい小説でもそれを映画化すると駄作になってしまうってことがよくあるが、この2つの映画はそれを再認識した両作品だった。

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本当は『おくりびと』を見たかったのだが、すごい混んでいたので『ベンジャミンバトン』にしたという経緯がある。『ベンジャミンバトン』を一言で言い表すとブラピ作品に多いのだが、ブラピがひたすらカッコいいってことしか印象に残らなかったなー。