ソフトウェアエンジニアの日常の雑記

日々思ったことをまとめます

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

土曜日はこの映画を見てきた。タイトルからわかるようにコメディだが、この手の映画はとても好きである。ラブストーリーとかは耐えられない。
どたばたコメディであり、犬がたくさんでてきて、一つ前にみた映画(ワルキューレ)とは真逆の映画である。
ある夫婦になる二人が、結婚を期に犬を飼うことになるという話である。
生活の中に犬がとけこみ、犬はペットではなく家族になるという話。

私自身、ペットを飼ったことがないので分からないが、でも、生活をともにすることになったら、
そこに情がうまれ、そうなると家族になるのもわかる。今回の映画は、普通の犬でもそこそこの映画になったとは思うけど、おバカなところがいい。苦労をかける息子の方がかわいいとはよくいったものである。
でも、ここにはある前提があって、苦労をかけられてもその後立派になって、親孝行をすることが必須条件である。この映画ではここら辺があまりない。でも、いい映画だった。

映画をネタバレせずに書くのって難しい。