ずいぶん日記が滞ってしまった。
先週のことになってしまうが、トムクルーズ主演のワルキューレを見てきた。ネタバレしない程度に書くが、話の内容はヒトラー暗殺計画をどうやって実行するかである。
トムクルーズが一人ですべてを行うわけではなく、同士が多くいる。あの時代にも、ヒトラーに反対するものは多かったのだなーと思う。
あの脅威を誰もとめられなかったのか?それとも、皆、止めたあとの恐怖を想像して走りつづける選択をしたのか。今となっては分からないが、日本も同じような行動をとっていた。人種が違えど、考えることは結構同じだったりする。
では、それが分かっているのに、不幸が分かっているのに、戦争がなくならないのだろう。今にしがみつく人とそれを変えたい人との鬩ぎ合いなのだろうけど、しがみつく方が楽そうだからそっちが強いのかな。職場も同じだ。