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Vuejsで便利なcomputedですけど、引数取りたいって思うタイミングがあり検証。
ちなみに引数とりたいタイミングは、ループでテーブル作成してるときとかです。
lambda式(アロー関数)を使えばできました。
<template>
<div id="app">
<p>sample('a'):{{sample('a')}}</p> // <- 使用箇所
<p>sample('r'):{{sample('r')}}</p> // <- 使用箇所
</div>
</template>
<script>
export default {
name: "App",
computed: {
sample() {
return r => r === "a"; // <- ここでアロー関数を実行
}
}
};
</script>
出力結果はこちら。
sample('a'):true
sample('r'):false
computed特有のキャッシュ等が効かないらしいけど、methodとwatchでやるんだったらあんまりかわらなくて、computedですっきりかけた方がいいかなと思うので採用します。